ツイッターにて今一生@固定ツィ見たらRTさんの
以下のツイート。
多くの「いいね」をいただき、「リツイート」をしていただきました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
せっかく、多くの方にツイートをご覧いただけたので
少し議論を深めたいと思い、
今回はブログを書くことにしました。
トピックは
「どうしたら親は(今一生さんや私があげたような)
差別発言をしなくなるか?」
というもの。私なりに考えさせていただき、
(ベタではありますが)1つの仮説に辿りつきましたので、
ご紹介させていただきます m(_ _)m
基本的に差別発言をする親というのは
自分の子供に対しては言うが、
他の子どもにはあまり言わない
(言えたらすごいですが(汗))
という傾向があると思います。では、
「なぜ自分の子供には言えて、他の子供には言えないのか?」
それは、おそらく
自分の子供を「1人の人間」というより、
「1つの所有物(自分の思い通りにさせても良い)」
として見ているから
「しつけ」という大義名分で酷いことを言っている
のだと思います。そのため、この問題の解消法としては
たとえ自分の子供であっても、1人の人間として、
彼ら・彼女らの意見を尊重する。
「他人の子供がやっていても注意する」
といったレベルの行動でない限り、じっと見守る
ということを親に伝えることが
差別発言を減らす1つの方法なのかと思います。
では、どのようにこのことを親に伝えるのか?
私は
「子どもに対して差別発言をしてはいけない」ということを
子どもが産まれるとすぐに自分の生活が
子供中心の生活に変わります。睡眠時間も奪われ、
自分の自由な時間がなくなるストレスにより
「母子手帳を渡す際に『読んでください』と指導している」