≪Lesson 1≫ 「be動詞の文」と「一般動詞の文」の違い

「一般動詞の文」は「be動詞の文」と違い、(日本語で言う)

『動詞(食べる、歩くなど、動作を表す単語)』が入っている

のが特徴です。(一般動詞=日本語でいう『動詞』)

 

be動詞の文の例
(1) 私は医者です。
(2) 彼は背が低かったです。
(3) あの学校は古くないです。
(日本語でいう「動詞」が入っていない)

 

一般動詞の文の例
(1) 私は走ります。    
(2) 彼女は英語を教えます。    
(3) 彼はギターを弾きます
(「走る」「教える」「弾く」は、日本語でいう『動詞』)

 

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【一般動詞とは】

(1) 動作や状態を表す単語(基本的に「う段」の音で終わる)
  <例> 食べる / 飲む / *好き / *ほしい
*日本語で言う『動詞』は基本的に「う段」の音で終わるが、like(好き)や want(ほしい)は例外。
あえて言うのであれば「好む」「求める」となる。

(2) 英語には『be動詞』があるため、日本語でいう『動詞』は、英語では『一般動詞』と呼ばれる。
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練習問題は、こちらから!
【問題 1-3-1】「be動詞の文」と「一般動詞の文」の違い(5問)