どうも~。藤井です。
たくや先生の「英語学習サイト(無料)」
(現在リニューアル準備中!2021年4月に公開予定!!)
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理想と現実
そういった理由もあり、
現在は常勤の仕事である、
茨城大学で英語の講師をしています。
そして、これまたご縁があって、上智大学でも
非常勤として働かせていただいています。
ですので、今は茨城と東京を行ったり来たりの
生活をしています。
また、趣味であるテニスですね。
こちらも、今は続けています。
おかげで、肌は真っ黒。写真を取ると
私だけ異様に黒い・・・ビデオを撮る時は
カメラの露出度を相当あげないといけないくらいです(笑)
ちなみに、「テニスを誰としているのか?』
と言いますと・・・
宇都宮のメンバーとです(笑)
はい、茨城ではなく・・・です。
これは、「日本人あるある」だと思うのですが、
日本人って「知らない人と話すのが苦手な人」が
本当に多いと思います。そして、面白いことに
話しかけることでお互い利益を得られると
分かっていても話しかけない
という印象がありますね。
私のテニスに関しても同じです。
茨城大学にはテニスコートだけでなく
壁打ち用のけっこう広めの壁もあるので、
(友達のいない)私はよく壁打ちに行くのですが
この1年で声をかけてくださったのは、
1人だけ・・・(ちなみに
声をかけてくださったのは、職員の方でした)。
「テニス人口が少ないだけでは?」
と思われるかもしれませんが、
そうではない気がします。
実際、コートには
①一人でサーブの練習をしている学生
②友達を待っているのか、携帯電話を
している学生
③3人でラリーをしている学生
このような学生をよく見ます。
①のパターンの学生の中には、
空気がほとんど入っていない
ぼこぼこのボール1球
(おそらく拾ったもの)しか持っていないみたく、
「サーブを打つ → 反対コートに取りに行く
→ サーブを打つ → 反対コートに取りに行く」
もっとも、学生だから・・・というのもあるでしょう。
授業でパートナーワークをさせても
話さない学生もいるぐらいなので、
学生の方から声をかけてくれるなんて、
皆無だろうということは分かっています。
実際、過去にはこんなこともありました。
ある日、壁打ちをしているとテニスコートの外で
ずっと立っている学生がいたので、
「何しているのかな~?」と思いながら
壁打ちを1時間半ぐらいして、
終わったから帰ろうとしたら・・・
なんとその学生が壁打ちを始めたんですね~。
2人で壁打ちをすることも十分可能な
壁の大きさなのにも関わらず、
私が終わるのをずっと待っていたみたいでした。
「壁も広いんだから、「隣いいですか?」
ぐらい言えばいいのに!!」と思ってしまったのですが
声をかけることができないのでしょう。
1時間半もずっと待つより、勇気を出して
一言、言えれば
どれだけ時間を無駄にしなかったことやら・・・
「話しかける勇気を持つ」といったことも、
今後は教育者として指導していきたいですね。
ちなみに壁打ちのコートの横で一人でサーブの練習を
している学生を見たら、
こちらから声をかけてしまいます。
そうすると心を開いてくれる学生が
ほとんど。そんなことから
「根はとても良い学生なのに非常にもったいない」
といった印象をいつも持ってしまいます。
まあ、余談も挟んでしまいましたが
そんなこともあって、
現在は、昔の仲間がいる宇都宮によく行って
テニスをしています。もし宇都宮で
テニスをされている方がいれば、
どこかでお会いするかもしれませんね。
その時は、「ブログ見ました」と
是非お声かけください m(_ _)m
感動して泣いてしまうかもしれません(笑)
・・・あちゃ~。また長々と書いてしまったため、
報告1で終わってしまった orz
続きは次回ですね。これまた、いつになることやら(笑)
また気が向いたら書かせてもらいますね。
それでは、また~。
Thank you as always!
Takuya
P.S.
そういえば、おかげさまで
ガチトレアプリの第2弾が
zuknow にて発売になったそうです。
こちらはガチトレアプリ第1弾の
続編というより、
「同じ種類の問題を更に500問」と
いった感じですね。
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まずは無料版をやってみてください m(_ _)m
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