8月15日は、日本では終戦の日です。

個人的には

 

「戦争の悲劇を繰り返してはいけない。

しかし、そのためには我々は何をするべきなのか?」

ということを考える日

 

だと思っています。

 

私は数年前の今日、

靖国神社にお参りに行ってきたのですが

ものすごい人でした。何より九段下の駅から

警備員の山。この日は、いろいろともめごとが多いみたいで・・・

靖国神社に行くまでに、

 

1. ウイグル人の集中キャンプからの解放を求める署名運動

2. 活動家と機動隊との衝突

3. 軍服を着て参拝しにくる方

 

など、日頃あまり目にしない光景が目の前で起きていて

驚きの連続でした。また、靖国神社にはテレビでよく見るような

政治家の方もお見えになっていましたね。

(ネットで調べてみましたら、私が当時見た光景と

ある程度同じものをアップされている方がいましたので

そちらのサイトを載せておきます)

 

しかし「百聞は一見に如かず」とはよく言ったもので

行ってみて本当にいろいろと勉強になりました。

将来的には子供たちを連れて8月15日に

靖国に参拝しに行きたいですね。

何歳ぐらいになれば、このことが理解できるのかな・・・

小学校高学年ぐらい・・・だと早いかな?

難しいお話だと思いますが、

このことは後世にもしっかり伝えたいですね。

 

余談ですが、もし私にある程度影響力があったのなら

子供たちを連れて8月15日に靖国神社に

参拝に行くといったイベントを行っていると思いますね。

もちろん参拝も重要なのですが、

「この日には、参拝客だけでなく、

様々な目的があっていろいろな人が集まっている」という

不思議な光景を目にしてもらうというのが狙いです。

学校ではなかなかそういう教育は行われないでしょうから。

「国数英理社ができれば良い」ではなく、

「我々が住んでいる日本という国はどういう国なのか?」

ということも、これからの子供たちには理解してもらいたいと

思いますね。また、そういうところから政治に興味を持ってもらい、

日頃から「私たちがこの国をよくするためにできること」を

考えてもらえたら最高です!そういうことができれば、

8月15日は、まさに

 

「戦争の悲劇を繰り返してはいけない。

しかし、そのためには我々は何をするべきなのか?」

ということを考える日

 

にすることができるかと思います。
あ~、将来的にはぜひやってみたいですね。
やるならば・・・こんな手順ですかね。
 
【手順(仮)】
1. オンライン上で呼びかけて、九段下の駅で集合。
2. 集まった生徒たちに「靖国神社を参拝して何を思ったか?」
   「どういうことを感じたか?」といった質問が書いてある
   簡単なワークシートを配布。
3. 実際に参拝し、様々な光景を見た上でワークシートを埋める。
4. 場所を移動。どこかの会議室などを借りて、ディスカッション。
  (これは後日でも可)
 
もし、もうすでに
このようなことをされている方がいらっしゃいましたら
ぜひ結果を聞かせていただきたいものです。