どうも~。藤井です。

さてさて、今回は「ドリームキラー」と「ドリームサポーター」

いう言葉を苫米地英人(とまべち ひでと)氏の

動画から最近学んだので

こちらについて、ちょっとお話をしていきたいと思います。

 

 

まずは、「ドリームキラー」から。

これは、そのまんまなのですが

 

自分の夢の実現を妨げる人たち(夢を殺す人たち)

 

のことを指します。例えば、自分が夢を語ると

「それは無理なんじゃない?」「考え直した方がいいよ」

など、言っている本人は助言をしているつもりだけど、

実は相手の夢の実現を妨げようとしている人たちです。

 

ドリームキラーは身近に多いと言われています。

身内であったり、友だちであったり、先生であったり。

ドリームキラーに陥りやすい特徴としましては

 

①愚痴が多い

②キレやすい

③落ち込みやすい

④嫉妬深い

 

など、様々な特徴があるそうです。

みなさんの周りにもドリームキラーは

ちらほらいるのではないでしょうか?

 

ちなみに、私の周りには、ドリームキラーがちょこちょこいます(笑)

私の場合は「大学(英語)教員」が多いですね。

以前は職場で、私の「夢」を潰そうと、

一生懸命頑張っている教員が何名かいました(笑)

ブログで私が主張しているような

「大学ではこういうことをするべきなのでは?」と

いった発言を会議中にすると、特定の教員は

「そんなの無理」「現実的ではない」

と常に反対していましたね。

何がそんなに気に入らないのか分からなかったですが、

とりあえず私のことが気に入らなかったのでしょう(笑)

「実現できない理由ばかり探す前に、

なぜ実現できる方法をまずは考えないのか?」

とよく思ったものです。

 

・・・とすみません、話が少し逸れてしまいましたが、

では、ドリームキラーが身近にいる場合はどうするべきなのか?

それは

 

自分の夢を信じて、無視する

 

です。しかし、無視するのも本当に全てを無視すると、

相手が怒るという可能性もありますので

「そうですね。おっしゃる通りです」といった

相手に同意する様子を見せておいて、

実は聞いていない(=その人には知られないように

夢の実現を着実に進める)というのが良いかと思います(笑)

「ドリームキラーは、自分が不利益を被るわけではないのに、

なんで相手の夢を一生懸命潰そうとするのか?」

私には理解できない部分ではあるのですが、

理屈ではないのでしょう(笑)

世の中は、難しいです。

(ドリームキラーについて、もっと知りたい方は

こちらのサイトをご覧ください)

 

しかし、朗報が。実はドリームキラーだけでなく

 

ドリームサポーターという人たちも存在するみたいです!

 

彼らは、相手のゴールに合わせて

自分を上げようとする人たちで「未来志向の強い人」が

ドリームサポーターになりやすいそうです。

こういう人が周りにいてくれるといいですよね。

身内とか、友だちとか、先生にいてくれると

非常に心強いと思います。
 

身内で「新しい出会い」は、なかなかないと思いますが

友だちとか先生なら「新しい出会い」もあるでしょう。

大学生活において考えますと、

 

「授業に出席する」「サークルを楽しむ」「バイトをする」

ということだけでなく、

「ドリームサポーターを探す」

(=自分を引き上げてくれそうな友だち・先生を見つける)

 

というのも視野に入れると、自分の夢の実現に

一歩近づけるのではないかと思います。