8月に受けた健康診断の結果が戻ってきた。去年よりも身長が3ミリ縮み、
ついに165cmを切ってしまい、164.8cmに・・・orz
いや~、ショックだな~。
最近の男子学生は、180cmとか当たり前のようにいますし、
女子学生も私よりも背が高い学生がたくさんいますので、
基本的に見降ろされている感じがしますね~。
先生としては少し辛いです。

 

まあ、そんなことはさておき。
私は、筋肉質のためか、
体重が高校生の時から70キロ前後となっています。
昔は、腹筋も6つに割れていた時代もあったですが、
最近は、普通の体系を維持するのに精一杯(汗)
筋肉も落ちてきたからか、
69キロとかでずっと変わらない状況なのですが・・・
いつも、健康診断の結果には「太り気味」「肥満」
「運動しましょう」などなど書かれるのは、
どうも納得がいかないですね。
この肥満か否かの判断は、
どうやらBMI(= 体重kg ÷ (身長m)2)によって
決まるみたいなのですが、

なぜ、これだけ技術が進んでいるこのご時世、
体重と身長だけといった原始的な方法で
肥満か否かを判断しているのか?
さっぱりわからないです・・・

 

そういえば、某大学に勤めていた際はBMIが原因で、
保健管理センターの先生に呼び出されたこともありましたね。
当時は、かなり真剣にテニスをしていたため
筋トレも少ししていて体重が72キロ。
毎回2-3時間の練習を、仕事上がりに週2回。
週末に2回と、週4でしていた時だったので、
それなりに体はしまっていたし、顔は日焼けでまっ黒。
「健康体」そのものだと思っていたのですが、
健康診断では「肥満」と書かれ、
呼び出された保険管理センターの先生には
「藤井先生。肥満気味なので、もっと運動してください」と言わるという、
冗談のような本当の話があります。
その先生には「先生、私、週4で2-3時間テニスをしていまして、
(お腹を見せて)お腹も出ていないと思うのですが、
それでも更に運動する必要がありますかね?」と
聞いてみたところ
「そうですね。最近は、夜も涼しくなってきているので
散歩とかしてみてください」と言われました。
いや~、今、思い出しても笑ってしまうお話です(笑)
先生としても私が肥満ではないということは
分かっていたと思うのですが、
呼び出した手前、自分の間違いを認めたくなかったんですかね。
少し残念だな~と思ったのを覚えています。

今後は、呼び出されたくないですね・・・ホント。