どうも~。藤井です。

先日投稿しましたら、『林先生が驚く初耳学!』について

コメントをさせていただいたのですが、

実は、林先生は他にも

こんなことをおっしゃっていたそうですね。

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林先生が語る、英語ができてもダメな理由

番組では、林先生がある有名企業の

採用基準を引き合いに出し、

有用な人材とそうでない人材について語りました。

新人を採用するにあたって、

以下の4人はどのようにランク付けされるでしょうか。

A:英語ができて、仕事もできる人

B:英語ができて、仕事ができない人

C:英語ができず、仕事はできる人

D:英語ができず、仕事もできない人

林先生によると、この中で1番採用したい人材は

A:英語ができて、仕事もできる人」。

次に「C:英語ができず、

仕事はできる人」が選ばれました。

その後は「B:英語ができて、仕事ができない人」が

続くかと思いきや、実は「D:英語ができず、

仕事もできない人」だというのです。つまり、

B:英語ができて、仕事ができない人」は最下位。

その理由を、林先生はこう語りました。

英語ができて仕事ができない、

そういう人をとると、「英語ができる」ことを

「仕事ができる」ことだと

勘違いして1番使い物にならないから。

だったら「自分は何もできないんです」

という学生をとったほうが鍛えやすい。

林先生が驚く初学! ーより引用

 

この考えに、スタジオは「おおー」と納得した様子でした。

その話を聞いていた青山学院大学・陸上競技部の監督、

原晋さんは「世の中的に英語ができたら、

すべてができると勘違い

してる世代がありますよね」とコメント。

それに対し、林先生は「日本社会は、

物差しが狂っていると感じることがある」と

感想を述べました。林先生は加えて

「英語が話せるようになることより、

何を英語で話せるかが大事。英語が話せても、

話す内容を考えられる

思考力がなければ意味がない」という旨を熱弁。

林先生の持論に、納得する声が続出しています。

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(livedoor news より)