かれこれもう1ヵ月近く前のお話なのですが
実は10月22日(日)から10月24(火)まで
「急性胃腸炎」で3日間入院していました。
あれは台風の来ていた時でしたね。
選挙があったので投票に行き、帰ってくるなり
疲れもあるだろうと思い、
起きると
吐き気も出てきたので
そこでの診断が「急性胃腸炎」ということでした。
(ちなみに熱は、この時点で39.6度でした)。
当初は点滴を1本打って、
薬をもらい、あとは家でゆっくりしていれば
なんとかなるだろと思っていたのですが・・・
よみが甘かった・・・
医者:「これは入院だな。なんせ、胃腸を休ませないと
いけないから、何も食べられないな」
私:「そうすると水だけですか・・・」
医者:「だから、胃腸を休ませないといけないから
水もだめ。それで栄養を取らないといけないから
これは入院だな。点滴打たないといけないし」
私:「入院・・・ですか・・・」
医者:「家に帰ってもいいけど、治らないよ。
入院した方が絶対に治るのは早い。
うちは個室も安いから安心だと思うよ」
といったやり取りが行われ、仕方なく入院することに。
余談ですが、なんであんなにも命令口調と言いますか、
上から物を言う医者が日本には多いのでしょうかね(笑)
こっちは、風邪を引いたり、ケガをしたりで、
辛い思いをしているのに、
「こっちは助けてもらいたいから、
こうやって病院に来ているのに
どうしてそんな言い方になっちゃうのかな~?」と
少し寂しい気持ちになります。
こういう方々は「勉強はものすごくできるのかもしれませんが、
心はとても貧しいんだな・・・」と思ってしまいますね。