あけましておめでとうございます!
藤井です。いや~、もう2018年ですね。
平成・・・30年ですか?しばらくの間は
2017年と書いたり
「あれ?今年は平成何年ですか?」と聞いたり
する日々が続くでしょう(笑)。
去年も、ブログがあまり更新できませんでした(泣)
最初のうちは、サクサク進んでいたのですが、
途中でハッキングされ、そこから失速の道を
たどった気がします・・・orz
言いたいことは山のようにあるんですけど、
なかなか書く時間を捻出することができない。
今年も課題は「タイムマネージメント」ですね。
さてさて、今回は最近話題となっている
「約束のネバーランド」という漫画(週刊少年ジャンプ連載)。
こちらを先日軽く立ち読みしたのですが、
このことについてつらつらと感想を
書いていけたらと考えています。
この漫画の概要をWikipediaの情報を基にざっくり説明しますと
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孤児院・グレイス=フィールドハウスは、
色々な孤児が集まるところ。
孤児院のシスターである「ママ」と慕われるイザベラも、
「きょうだいたち」にも血縁関係はないが、幸せに暮らしていた。
そこでは、赤ん坊のころに預けられた子供を、
特殊な勉強とテストにより育てあげ、
6歳から12歳までの間に里親の元へと送り続けていた。
里親が見つかり、外の世界に出ることになったコニーが
人形を置き忘れたため、主人公である身体能力に優れるエマと、
知略に優れるノーマンはそれを届けることにした。
しかし二人は、近づくことを禁じられていた「門」で
コニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。
そこから「鬼」の存在を知った二人は、
グレイス=フィールドハウスが監獄のような
「人間飼育場」であることを確認し
ハウスからの脱獄計画をスタートさせる。
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といったものです。もし興味がありましたら
第1巻をなんと無料で読むことがこちらのサイトでできますので
ぜひ読んでみてください(赤丸のところをクリック)。
感想としましては・・・
この物語は確かに面白い!一話目でまさかの展開となり、
「いったいどうなるんだろう・・・」と
ドキドキさせられます。
少年向け雑誌としてはちょっと強烈すぎる
描写があるように思えました。例えば、鬼が
子供たちを殺すシーンなどです。もっとも、
「Hunter x Hunter」でも、首が飛ぶシーンなどが
あったりするので、そこら辺は問題ないのかもしれませんが
小学校低学年にはあまりお勧めできないですかね。
少なくても私が同雑誌で「ドラゴンボール」を読んでいた
小学校低学年だった時に、
これを読んでいたら夜一人ではトイレに
行けなくなっていたと思います(笑)