<②日本の空港とかにも、ピアノなどの楽器を置いてほしい>
そして、今回の記事を読んでいて思ったのは、もう1つ。
それは、
日本の空港とかにも、ピアノなどの楽器を置いてほしい
ということです。どうやら、海外の空港の場合、けっこうピアノが
おいてあるそうですね。
これは、マルタの空港。この方は、プロのピアニストの
Evgeny Khmara氏だそうです。いや~、すごいですよね。
この曲も気に入ってしまったので、3回ぐらい見てしまいました(笑)
空港なら世界中から様々なミュージシャンがツアーなどで
来られるでしょう。そして、例えばフライトが遅れて、
みなさんイライラしている時に、このようなプロの方が
演奏する・・・素晴らしいですよね!
そういえば、半年ぐらい前に、松山千春氏が
遅延の機内で1フレーズだけ歌ったといったニュースが
ありましたが、まさにこれです!!!
また、少し前ですと、シンディー・ローパーさんが
空港でイラ立つ乗客のために「神対応」をしたという
ニュースもありましたね。
また、プロの音楽家でなくても、偶然の出会いから素敵な
パフォーマンスが生まれるかもしれません。
このように「イラ立ち」が一瞬にして「一生の思い出」に
変わるかもしれません。そういう素敵な出会いを
提供するのは決して悪いことではないと思います。
日本では、どうやら鹿児島空港にピアノがあるみたいですが
ここだけなのかな~。
別にピアノでなくても、ギターとかでも
いい気がしますね(取られないように鎖とかつけて)。
またはステージとスピーカーがあって、
EXILE系の人たちがいたら曲を流して
踊れるとかでもいいと思います(スピーカーには
音量の制限を設けて爆音にならないようにするとか)。
また空港である必要もないですね。
もし駅におけるようなら駅とかでもおもしろいと思います。
また、こういう場は、無名のミュージシャンやダンサーの
アピールの場にもなるかもしれませんし。
ドラマのようなお話かもしれませんが
「たまたまその場に居合わせた音楽関係者・ダンサーが
その人を発掘する」などです。
「実は、あの有名アーティストもこの有名アーティストは
この空港で発掘された!」とかなるかもしれませんし、
そうなれば、その空港のステージは
「無名アーティストの聖地」と巷では言われるかもしれませんし(笑)
そんなのがあったら、面白いと思うんだけどな~・・・・。
「誰も損をしないもの」でもあると思いますので、
ぜひ空港関係者の方々(またそれ以外の方々も)
ストリートピアノのような楽器やステージ設置を
検討していただきたいな~と思います。