どうも~。藤井です。

いや~、もう今日は朝から

ず~っとサッカーの日本対ベルギーのニュースですね。

朝の7時頃にテレビをつけ、1時間ばかり見ていたのですが

放送されたのは

 

試合のハイライト → 選手のインタビュー →

天気 → 試合の解説 → 現地レポート →

桂歌丸さん死去 → 再び試合のハイライト

 

といった感じでした。しかし、

これだけワールドカップが盛り上がった中でも

桂歌丸さんが亡くなったことが取り上げられるというのは、

やはり偉大な方だったんだな~といった印象を受けました。

また、心配なのは、核実験を行ったり、

日本の領海に侵入してきたりする某近隣諸国。

 

サッカーも大事ですけど、

そういったイベントを心から楽しむことができない

「拉致被害者の家族」や

「いつ攻めて来られるか分からない

小笠原諸島に暮らす方々」のことも

少しは取り上げてもらいたいな

 

と私は感じました。

 

そして、

 

ポーランド戦の際の最後のパス回しを批判する

メディアや人が誰もいなくなった・・・

 

あれ?何で?あれだけ「最後のパス回しは邪道」

「するべきではなかった」「恥」と

いろいろなメディアで取り上げていたのに・・・

ベルギー戦で日本は大健闘したから、

もう全て良しなのですかね?

「日本は卑怯な手段をつかってリーグ戦を勝ち抜いたのだから

俺は日本を応援しなかった。今回のベルギー戦の負けも、

当然の結果!」というメディアや

街頭インタビューされている人が現れても良いと思うのですが・・・

「いいのいいの、あれはあれ。これはこれ」といった感じですかね。

意見がコロコロ変わるのは、

な~んか寂しい気が私はしてしまいます。